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2018年06月11日

対策は早めに!!面接の練習ってどうしたらいい?

はじめに        

普段は緊張しない人でも、面接だとうまく話せなかったり、逆に話しすぎて失敗してしまうこともあります。

新卒としての面接、転職での面接で質問される内容は異なりますが、「話す」という意味で基本は同じです。

面接に苦手意識が強い方は、これから紹介する対策を参考にしてみて下さい。

 

 

■一人でも出来ることから始めよう

(1)笑顔の練習をする

笑顔は基本です。

愛嬌の無い人とは一緒に仕事をしたいと思いません。

まずは鏡の前で自分のベストな笑顔の練習をしましょう。

 

(2)一人二役で疑似面接

自らが面接官になったつもりで面接官の質問を予想します。

スーツを着て実施すると臨場感と雰囲気が出て、緊張感も生まれて良いです。

繰り返すほどに新たな質問が湧き出てきますので、根気よく繰り返してみて下さい。

 

(3)映像収録

一人二役での面接練習をする際、映像に収めると良いです。

ビデオカメラを準備する必要はなく、スマートフォンの動画機能で全く問題ありません。

自分がどのように見えているかを客観視することが重要です。

質問に対しての回答を発言するまでの間隔であったり、目が泳いでしまっている姿などを確認できます。

そのほか、態度、姿勢、表情を重点的にチェックしてみて下さい。

スーツの着こなしも客観的にチェックします。

鏡の自分は意識をしているので良くみえますが、映像の場合は気を抜いた場面も映し出してくれます。

客観的に見る自分は、意外と全く別人に見えるはずです。

 

 

■誰かと面接の練習をする

一人でも面接の練習はできます。

しかし、誰かに面接官役をしてもらうと、より緊張感が高まった状況での練習が可能です。

 

(1)面接官役を探す

家族や友人に頼むのも一つの方法ですが、どうしてもお互いに照れが出てしまって、本番を想定した面接練習はしづらいです。厳しいことも言いづらいと思います。

面接官役をお願いしたいのであれば、下記の二箇所で探すことをおすすめします。

1.学校の就職課(キャリアセンター)

2.ハローワーク

学生が就職のことでの悩みがあれば、最初に駆け込むべき場所が就職課です。

ほとんどの就職課では、模擬面接を実施しています。

ハローワークでも同様に実施しています。

 

(2)模擬面接を受ける方法、ポイント、注意点

模擬面接を受けたいと思っても、その場で直ちに受けられるとは限りません。

当然他の利用者もいますから、面接官役の職員が必ずしも対応できるわけではありません。

就職課、ハローワークのどちらも事前に「相談・予約」をしましょう。

練習したい日時の候補日をいくつか挙げて、模擬面接の予約を必ずして下さい。

模擬面接の当日は、スーツで参加します。

私服での参加希望の場合は、事前に確認しましょう。

本番の面接が個人面接なのか、集団面接なのか等の詳細について確認があります。

把握している範囲の詳細を面接官役に伝えることで、限りなく本番に近い形式での模擬面接を受けることができます。

 

(3)模擬面接の流れ

3回ノックして、面接官役が「どうぞ」と言ったら入室します。

「失礼いたします」と言ってから一礼します。

面接(質疑応答)

面接官から面接終了の言葉が出たら終了です。

「本日は、ありがとうございました」と言って一礼します。

出入口で「失礼いたしました」と言って一礼します。

その後、面接官役からアドバイスを受けます。

このアドバイスをしっかり聞くのが重要です。

面接中の良かった点、改善点について、面接官役からの意見をしっかり聞いて下さい。

自分では気がつかないクセ、採用側からの視点での問題点などについて意見を頂けます。

1回で満足することなく複数回実施することをおすすめします。

模擬面接は回数を重ねる毎に、多くの視点からの意見をもらうことができて、自分の経験値も上がります。

 

 

■面接対策セミナーに参加してみよう

(1)面接対策セミナーとは

就活のスキルセミナーとして、面接、エントリーシートの書き方、履歴書の書き方など、就活で求められるスキルについての講座を受けられるセミナーです。

大手就職エージェントが実施するセミナーの場合は、すべて無料で受講できます。

中には有料のセミナーもあります。

金額は1回の参加で1,000円から10,000円が相場です。

金額が高ければ高いほど価値も高いというわけではありません。

自分の現在の状況とセミナー講座内容の相性が重要です。

まずは無料セミナーに参加して、必要性を強く感じたら有料セミナーを検討してみることをおすすめします。

 

(2)面接対策セミナーを探す

リクナビやマイナビといった就職サイトに登録していると、セミナー開催のお知らせが届きます。

しかし、必ずしもお知らせが届くとは限りません。就職サイトをこまめにチェックしましょう。

 

(3)面接対策セミナー予約の注意点

セミナーは、就職活動全般について実施されることがほとんどで、面接対策だけを実施しているとは限りません。面接対策だけでなく、業界研究、履歴書作成時のポイントなどが組み込まれています。

それぞれの開催日が異なるケースがほとんどですので、参加する日程に模擬面接が組み込まれているか事前によく確認しておきましょう。

 

(4)面接対策セミナーを受けるメリット

?自分以外の就職希望者からの情報収集

自己紹介やグループディスカッションなどを通じて、志望動機や自己PRの内容を垣間見ることができます。

自分にも当てはまる場合は、大いに参考にさせてもらいましょう。

折角の機会ですから、周りの情報は積極的に収集しましょう。

 

?不安解消

みなさん様々な不安があるからセミナーに参加しています。

他のセミナー受講生が模擬面接に悪戦苦闘している姿を見ることで、自分だけが不安を抱えている訳ではない、ということが実感できるはずです。

良い刺激をもらうことで、自分を奮い立たせるきっかけにもなります。

ちなみに、無料セミナーは無料であるがために、多くの人が押し寄せて、一人に割かれる時間は短くなります。

その点、有料セミナーでは本番さながらの面接練習を実施してもらえて、無料では期待できない細かな指導をしてもらうことができます。

 

 

■暗記だけじゃ乗り越えられない!アドリブ力

面接での一番の難関は、想定外の質問への対応です。

質問への回答をどんなに準備して暗記していても、想定外の質問へはアドリブ力がないと乗り越えることができません。

想定外の質問の意図は、その人が想定外の事態に陥った際にどんな対応をするのか。

その場で考えを導き出せるか、準備した回答以外の意見を言えるか、などの人間性とアドリブ力をチェックしています。

 

(1)落ち着いて対応

答えられない、と思うと焦ってしまう気持ちは分かります。

しかし、だからこそ落ち着いてしっかり考える必要があります。

ただ、沈黙してしまうのは良くありません。

どうしても答えられないような質問の場合は「少し考える時間を下さい」と答えます。

質問に答える気持ちがある旨をしっかり伝えましょう。

評価を気にして、知ったかぶりをしてその場をごまかすのは、逆にマイナス評価につながります。

わからないことを「わからない」と答えることで「素直で好感が持てる」と評価されることもあります。

答えの内容にだけこだわるのではなく、真剣に考える姿勢が重要です。

 

(2)アドリブ力を鍛える方法

もちろん、アドリブで対応できるようになることが理想です。

アドリブ力は、努力によって鍛えることができます。

鍛える方法をご紹介します。

 

?日頃の心がけ

日頃から突拍子もない質問に対応する練習をしておけば、面接の時にも役に立つでしょう。

友達は家族に協力してもらって、突発的に質問してもらって下さい。

急に突拍子もない質問をされたとき、慌てずに落ち着いて答える練習になるはずです。

予想外の質問をされたときというのは、「素」が出てしまうものです。

「素」の状態でも落ち着いてアドリブを効かせられるように対策

 

?体を動かして体験

興味を持ったら、とにかく体を動かして体験して下さい。

本を読んで会話の引き出しを増やそうとしても、読んだだけの知識はすぐに消えていきます。

実際に体を動かして体験することが重要です。

経験と感動したことが自分の中にしっかりと刻まれて、実感を伴った引き出しが増えていくはずです。

 

?論理的に考える癖

予想外の質問に答える時、上手くアドリブを効かせられないとしどろもどろになったり、発言が支離滅裂になってしまう恐れがあります。

自分の発言が支離滅裂だということを自覚してしまうと、面接の途中であっても気が気でなくなってしまうかもしれません。

そうならないためには、常日頃から論理的に考える癖をつけておく必要があります。

では、「論理的に考える」とは、一体どういった意味なのでしょうか。

「答えを導き出すプロセス」まで考える

論理的な考え方について、「みかんは好きですか?」という質問を例に考えみましょう。

普通に答えると「はい」「いいえ」などの答えになります。

これを論理的に考えて答えると、「みかんは程よい甘さがあり、ビタミンが豊富で身体にもいいので好きです」といった形になります。

つまり、ただ答えるのではなく、「答えを導き出すプロセス」まで考える癖をつけるのです。

そうすれば、予想外の質問をされても落ち着いてアドリブを効かせられるでしょう。

支離滅裂な発言になるケースも少なくなるはずです。

 

 

?積極的に人と会って会話する

会話は回数をこなすほど上達します。

しかし、人と会うだけで、聞き手に回っているだけでは上達しません。

会話をする際は、自分の考えを言葉にして相手に伝える意識を忘れないで下さい。

アドリブ力が強い人は、会話の引き出しと場数が多いです。

 

 

おわりに

面接に向けた練習のやり方や本番で力を発揮するための自己鍛錬方法をいくつか紹介致しました。

どれも一朝一夕で身につくものではありません。

対策は早ければ早いほど効果的です。

今すぐ実践して採用を勝ち取れることを祈っています。

 

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