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2013.12.17

音色(声質)の話

音の高さや強さが等しくてもピアノとヴァイオリンの音とでは全く違った音に聞こえるはずです。

この音の特性を「音色」(timbre)と言います。

一般に声の個人差というのは、この音色の差です。

声帯の使い方や、鼻腔などの共鳴腔の形、使い方で様々な「音色」が生まれます。

 

明るい声、暗い声、渋い声、柔らかい声など、文字通り十人十色の声が生まれる過程で、声帯の共鳴期間である付属管腔がどのようにかかわりを持つかは非常に複雑で、まだこの分野の研究はあまり進んでいないのが実情だそうです。

 

そう言われると声って神秘的ですね。