レッスン前に、かんたんなアンケート
(3、4分)
レッスンを受ける目的や、声のどんなところをどう改善したいかなど、アンケート用紙に記入していただき、レッスンの参考にさせていただきます。
2014.02.28
声には一般に高低があるとされますが、厳密には音高(ピッチ、振動数)の高低とフォルマント(その音を特徴付ける要素)の高低の2種類があります。歌っている時を除けば、両者の区別を付けずに「声が高い(低い)」といっている場合が多いと思います。
音高は声帯の形状、サイズ、伸展状態、声門閉鎖の強さ、呼気流の圧および速さ、振動様式(声種)などによって変わります。一般に知れ渡っている「声帯の 長短で決まる」というような単純なものではないと考えて下さい。また、木管楽器等のように共鳴のフィードバックにピッチが支配されることは基本的にありません。これは、声道の 共鳴の効果に対して声帯のスケール(長さ、重さ、剛さ)が大きいためです。
レッスン前に、かんたんなアンケート
(3、4分)
レッスンを受ける目的や、声のどんなところをどう改善したいかなど、アンケート用紙に記入していただき、レッスンの参考にさせていただきます。
レッスンを体験しましょう
(30分)
『対面式』または『スタジオリンク』、『オンライン』を選べます。 選んだレッスン方法でマンツーマンのレッスンを受けていただきます。アンケートに沿ってここでのレッスン内容、課題を一緒に話し合いながら行います。
スクールの説明とご相談に応じます
(15〜20分)
スタッフがスクールのご説明、ご質問やご相談に対応させていただきます。ホームページやパンフレットを見ても分からなかったことや、疑問があれば、どんなことでも結構ですのでお気軽にご相談ください。 オンラインの場合は引き続きzoomでご説明します。
「話し方」が良くなるレッスンがスタート!
すべてに納得してスッキリしました!さっそくレッスンを始めます!