レッスン前に、かんたんなアンケート
(3、4分)
レッスンを受ける目的や、声のどんなところをどう改善したいかなど、アンケート用紙に記入していただき、レッスンの参考にさせていただきます。
2018.12.20
今回はママ友との会話のコツについてになります。子供が生まれると生活環境も変わり、今まで接してきた相手も変わります。そんな中悩みに挙がってくるのがママ友との会話ついてです。このコラムで是非コツを掴んで良いママ友ライフに活かして下さい。
ママ友の年齢に差があったり、環境なども違う中であるからこそママ同士挨拶くらいはかわしたいものです。大人だから子供のお手本となるように、まずは顔を合わせたママにはこちらから挨拶をしましょう。
初対面の人と会うとき注目する部分で表情や話し方という統計が出ているくらいなので、笑顔でハキハキ挨拶をしていれば、ママ友の付き合いをしていなくても悪い印象を持たれることは少ないはずです。また、たくさんのママ友に挨拶ができるようになると園内での友達付き合いも良好になります。
やはり初対面だと何を話していいかわからなくなりますよね。お互い共通点を探すとすぐ頭に浮かぶのが子供についてではないでしょうか。
それなら話のネタで子供について取り入れた方が話は膨らみますよね。
ただ注意してほしいのが「自慢話」。これは特に注意してほしいと思います。子供の自慢話は相手にとって他の子どもと比べられる印象をもたれ、たいていのママ友は良く思いません。女性は人と比べて優越感を得る生き物と言われています。分かりやすく言うと自分より劣っている人に同情し、勝っている人をねたみます。ではどんな内容の話をしたら相手にも悪い印象を与えずお互い良い関係を築けるのでしょうか?
実をいうととても簡単で先程自分より劣っている人に同情し、勝っている人をねたむと記述をしましたが、相手より劣っている話し方を取り入れることです。
(1)
(2)
(1)と(2)どちらの印象が良いでしょうか?(1)の方が悪い印象は与えないですよね。(2)ですと何か自慢話に聞こえてしまいますね。
やっぱり会話をするなら楽しいのが良いですよね。ママ友の間では「共感」というのがとても大切になってきます。人は共感したりされたりするとグッとお互いの距離が縮まります。「いいよね!」「すごい!」「わかる!」という言葉は相手に共感を与えているときになります。
しかし、やみくもに共感を得ようとする会話をするのではなくその場の会話の流れをしっかり把握しながら取り入れていきましょう。また、愚痴など多くならないように注意しなければなりません。
ここで上げた記述にかんして全て意識してしまうとどうしても疲れてきてしまいますよね。なぜ疲れてしまうか、それは相手のことを好きになれないからです。好きではない人と一緒にいることは苦痛でしかありません。しかし、ママ友同士一緒にいなくてはいけないこともあるでしょう。
実は好きなことより嫌いなことの方が強く残りやすいのです。人はちょっとでも嫌なことがあると嫌なことの方に意識が向くのでそれが膨れ上がっていく傾向にあります。ママ友同士の避けられないシチュエーションのときは自分と相手が好きな部分を会話に取り入れ(食べ物・美容系etc)、会話をすることを試してみるとよいでしょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?今回のママ友についての会話のコツ。最近は特にママ友問題が多くなりました。近所付き合いと同じように、基本的な挨拶を怠らず接することが大切ですが、無理せずにお子さんの悪影響にならない程度に賢くお付き合いするのが良いのではないでしょうか。
レッスン前に、かんたんなアンケート
(3、4分)
レッスンを受ける目的や、声のどんなところをどう改善したいかなど、アンケート用紙に記入していただき、レッスンの参考にさせていただきます。
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