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2019年06月27日

喧嘩してしまった!仲直りする話し合いのしかた【話し方教室 VOAT】

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みなさん、今まで友人同士・恋人同士で喧嘩をしてしまった経験があると思います。そんな誰しもがあることを今回は取り上げ仲直りする話し合いの仕方ついて学んでいきたいと思います。

 

■   自分の主張ばかり話すのはNG!相手の話を聞き出そう

相手を思いやった会話をするときに自分の主張ばかりすることは避けたいものです。ましてや仲直りをしたいのに自分の主張が強いと相手から「自分ばっかり・こっちのこと考えていない」などと思われてしまいます。常に相手の存在にスポットを当てた会話をすることが有効です。相手の話を聞いてあげなければ、話し合いになりません。一方的に自分の主張だけを話し、無理やり解決へと導いているなら、それはかなり強引に話し合いを進めています。相手がなぜそこまでイライラしていたのか、なぜこうなってしまったのか…。きちんとお互いに原因が分からない限り、前には進めません。

彼の話を聞くということを忘れないように、話し合いを進めてみて!

 

【相手から話を聞きだすときは、会話の焦点を「相手」に合わせる】

相手に焦点を合わせた聞き方とは、以下のような話し方です。

 

相手「今日さ、帰る途中に有名なクレープ屋に寄ったんだけどね、

めちゃくちゃ美味しかったよ。」

 

自分「えぇ!?クレープ屋?あなたが買うなんて珍しい!一体どうして??」

 

自分「あの有名なクレープ屋?やっぱりめちゃくちゃ美味しかったんだ!!」

 

このような返し方です。

前者の話し方は「普段買い食いしないあなたが、珍しい!!どうしてあなたがそんなことを?」というようなニュアンスで話しているイメージです。相手の性格を考慮して、相手がその行動を取った理由を聞いています。

 

後者の場合は、「ええ!?あの美味しいと有名な!??」と、驚きの感情を前面に出しているイメージです。また、「めちゃくちゃ美味しかったんだ!!」という部分は、オウム返しを利用した話し方で、「相手の体験についてもっと聞いてみたい!!」という感じで話しかけています。

上の二つの返答には、ある共通点があります。それは、どちらも「相手のこと」をテーマにした会話をしていることです。「相手のこと」をテーマにした会話をすれば、自然と会話している意識は全て相手の方に向いていきます。そうすることで、相手も「自分自身ががないがしろにされていない。」「自分のことに興味をもたれている」ことを、より実感することができます。相手の名前を頻繁に出したり、相手のことに関連した話し方を心がけることで、相手も自分自身の話がしやすい環境が出来上がるのです。自分のことに興味をもたれて嫌悪感を抱く人は、存在しません。「聞いてくれてるんだから、もっと詳しくしゃべろう!!」という風に、相手は気持ちよく自分の体験談を話すはずです。上記は喧嘩したときの例ではありませんが、喧嘩の場合も同じ事が言えます。素直に相手がどういう気持ちなのかをまず聞き出すのが必要ですね。自分ばかり思っていることを吐き出してしまうと、相手は余計に離れて行ってしまうでしょう。

 

■   時には冷静に!お互いの妥協点を探そう

喧嘩した直後で、相手は不愛想。何を聞いても「何でもない」とか「特に言うことはない」と、ひねくれた状態になっているでしょう。

そこで、自分まで黙ってしまうと、再び二人がイライラモードになってしまいます。ここはぐっと気持ちをおさえて「何が気に入らなかった?」「どうして怒っているの?」と、優しく質問をしてみてください。諦めずにしばらく質問を続けていると、相手も答え始めます。そこから、いきなりヒートアップにならないように、自分が大人な対応を心がけて、冷静に話し合ってみましょう。話し合いをスタートした直後は、特に自分の主張を伝えがちに。

話し合いは、お互いの意見を伝えるからこそ意味があるのです。

いつの間にか、自分の都合よく結論を操作しないように気をつけましょう。

 

 

喧嘩の原因が必ずしも「どちらかが不機嫌になった」という単純な話とは限りません。恋人同士で特にお互いに、いい年齢になると、このままぐだぐだ付き合うのか、別れるのか、結婚するのか等、問題が複雑化し始めます。たとえば、女性側はまだまだ働いていたいと思っているのに、彼が結婚を求めている場合、今の二人は大きくすれ違った状態。話し合うときも慎重に話し合わないと、すぐに「じゃ別れよう」という結論に至りかねません。まずは、お互いに相手のために譲れる部分を探し、二人が一緒にいれる道を探しましょう。その日のうちに思いつかなければ、何度も話し合います。もしかしたら、ふっとしたときに解決策が見えてくるかも。

いずれにしても、無事に仲直りできるように話し合いを重ねてみてください。

 

■   電話やLINE・メールで話し合う際の注意点

まず、どんな方法で仲直りするかにかかわらず、相手と最速で仲直りする為には「最低限の条件」という物があります。

それは、

 

「どちらかが行動を起こさなければならない」

 

という事です。ケンカした時に、お互い意地を張り合って相手に連絡を取らないままだと、いつまでたっても仲直りできません。そして、仲直りまでの時間が長くなる程「相手に謝りにくくなるもの」です。特に男性は「変なプライド」があって、たとえ自分が悪かったと思っていても中々素直に「ごめん」と言えない生き物です。喧嘩の内容にもよりますが、もし「あなたが妥協できる事」だったら、あなたから最初にアクションを起こしてあげた方が、結果的に相手も謝りやすいですし早く仲直りできます。「ずっと喧嘩したまま嫌な雰囲気で過ごす事」より、「早く仲直りして元の関係に戻る事」の方が意地を張るより何倍も良いですよね。

 

【電話をかける】

本来なら「直接会って話し合う」のが理想ですが、中には会うとついつい喧嘩腰になってしまい、思ってもいない事を口走ってしまうという事もありますよね。そんな時は電話で謝ってしまいましょう。電話なら物理的に距離がありますので、お互い冷静になれますし、あらかじめ「どんな事を話すか」考えておく事ができます。電話をかける前に「言いたい内容」をノートの切れ端にでも簡単にメモしておくと、変なことは言いにくくなりますし、頭が真っ白になった時でも対応できますよ。嘘でいいからあなたから最初に「さっきは私も言い過ぎた。ごめんね」と一言いえば、彼氏も「いや、俺の方こそ言い過ぎた」と仲直りできます。喧嘩した内容や相手の性格によっては、その後「○○されたのがものすごく悲しかった」等の「あなたの本音」を伝えても良いと思います。

 

【LINEやメールを送る】

LINEやメールなら手軽に簡単に送る事ができますし、「考えながら冷静にメッセージを送る事もできる」ので頭がかっとなりやすい人にもおすすめです。それに、LINEやメールなら「謝る」以外にも、相手と仲直りするきっかけを作る事ができたりします。

ここでは相手と仲直りしたい時に送るLINEやメールの仕方を紹介します。

 

  • ①素直に謝る

相手との喧嘩では「先に謝った方が勝ち」です。たとえ相手に非があったとしても、あなたから先に謝ってしまいましょう。謝りたくても謝れないのが相手の心理です。自分から先に謝ってしまえば「自分も大人げなかったな」と反省&「この子は自分を立ててくれる人だな」と感謝して、相手もあなたに謝ってくれるはずです。

 

  • ②オモシロ写メ&動画をおくってみる

もし相手との喧嘩がいつも繰り返しているような「ささいな事」の場合、オモシロor癒し系写メや動画を送ってみるのもありです。メッセージは「コレ、最高に笑える」みたいな感じでOK。思わずクスッと笑えるLINEに、相手の怒りも吹っ飛んでしまいます。また、「やっぱり謝らないと気が済まない」という場合には、相手からラインの返信があった後に「さっきはゴメンね」と一言伝えると良いです。

 

 

  • ③普通に話しかける

こちらも「喧嘩の原因が些細な事だった場合」や「許せる範囲の喧嘩だった場合」の話ですが、喧嘩の事はスッカリと水に流してしまって普通の会話を続けるのもありです。特に付き合いが長い場合、簡単な相手との喧嘩なんてよくある事ですので、それで毎回毎回真剣に悩んでしまっては息苦しくて疲れてしまいます。ですので、軽い喧嘩だった場合にはお互い流してしまってもOK。

 

「もう寝るね。おやすみなさい」

「おはよう!今日もお互い頑張ろうね」

「今日の夕食はコレでした(写メ付き)」

「そういえば、今度のデートどこに行く?」

「○○の宿題終わった?コレかなり難しくない?」

「仕事の調子はどう?あんまり無理しないでね」

 

こんな感じで「普通の会話」を続けてしまえばOKです。

この方法、実は「男性に結婚したいと思わせる条件」の1つでもあるんですよ。というのも、男性は「自分の失敗を責める女性」より「敢えて見逃してくれる女性」に居心地の良さを感じるものです。もちろん「浮気」等の許しがたい事に関しては流してしまったらダメですが、ちょっとしたミス程度ならサラッと流してしまいましょう。そっちの方が相手からしたらダンゼン「この先もずっと一緒にいたい」と感じるはずです。

 

■   最後にはしっかり謝ろう

話し合いをしばらく重ねて、一定の結論が見えてきた段階で素直に「ごめんなさい」と謝ることも大切です。長い付き合いをしていると、喧嘩をする癖と意図しなくても元の状態に戻れる癖ができていて、お互いに「ごめんなさい」と謝らないうちに、普通の状態に戻っていることもあります。素直に謝ることは、相手に対して敬意を払うことでもあります。「傷つけてごめんなさい」「わがまま言ってごめんなさい」と、きちんと謝ってから、いつもの生活に戻りましょう。曖昧なまま、仲直りしてはだめです。喧嘩しても、焦らないこと。「このままだったら別れるのかも!? 」と思うから、仲がこじれるのです。相手の様子を見ながら、まずは話し合いのセッティングを。あとはお互いに納得できるまで、ゆっくり話し合えば大丈夫です。

 

 

 -終わりに

如何でしたでしょうか?喧嘩をした後の話し合いの仕方一つで関係性は大きく変わります。日頃意識することで人としても成長に繋がるのではないでしょうか。喧嘩してどうしていいかわからないなど、話し合いが必要な時は是非役立ててみて下さい。

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