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話せば話すほど嫌われる話し方の特徴とは?|話し方教室VOAT【日常会話コース】

2021.01.07

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あなたの周囲にも誰からも好かれる《魅力的な人》がいるのではないでしょうか?〈話がうまくて〉フランクなコミニケーションで〈気どらず〉〈協調性があり〉〈笑顔が素敵〉で、〈やさしくて〉〈共感を持って話を聴いてくれる〉そんな、《魅力的な人》がいる反面、誰からも嫌われる人にも心当たりがあるのではないでしょうか?自分の話ばかりして、愚痴っぽく、自己主張が強く、仏頂面で気難しく、まったく人の話を聴かない。こんな人って案外身近にいますよね。嫌われる要素を含んだコミュニケーションを取っている人は案外多いものです。もしかしたら、自分自身が嫌われる行動を取っていたらどうでしょう?気付かない内に嫌われ続けている・・・そんなの、絶対いやです!すぐにでも治したいと思うのが人間の心情!今回は、項目を5つにまとめてみました。参考にして下さい。


■嫌われる話し方の特徴


まず「嫌われる人の話し方」でよくあるのは、「相手の話を否定する」あるいは「悪口ばかり言う」聞いていて嫌な気分になります・・・それでは見ていきましょう。


【1.嫌われる人の話し方】会話の冒頭に[でも][いや]を付けるのがクセになっている


残念ながら、相手の話に対して否定から入る人は結構いますよね。相手の言うことを特に否定するつもりはなくても、会話の冒頭に必ず[でも][いや]を付けてしまう人。「でも、私は○○だから」「いや、そうとも限らないと思うよ」みたいな感じで。1回、2回は気にならなくても、ずっと相手が[でも][いや]から話し始めると、相手は[小さな否定]を繰り返されている気がして、だんだん不愉快な気分になってしまいます。
これをクセになっている人も多いので、自分で気をつけて直す努力をしたほうがいいと思います。仕事ができて、頭のいい女性にわりと多いパターンかもしれません。


【2.嫌われる人の話し方】他人の悪口を言う


他人のことを悪く言うことは、たとえそれが正当な批判であっても、好ましくないと思います。
他人の悪口ばかり言う人と一緒にいると、少しはよくても、だんだん疲れてきませんか?それに、目の前の人が悪口を言っていると、自分の悪口は言っていなくても、「この人はほかの場所では、自分の悪口も言っているのではないかな?」と不信感を持ってしまいます。いろいろ仕事上のストレスなどもあるでしょうが、あえて人の批判ばかりする必要はありません。もっと《楽しく、明るい話題》を心がけましょう。
職場での飲み会でも、上司や部下、同僚の悪口ばかり話す人がいますが、[類は友を呼ぶ]で、[悪口ばかり話す人には、悪口ばかり話す人が集まってきます]ので、注意が必要ですよ。


【3.嫌われる人の話し方】自分の話ばかりする、人の話を聞くことができない


自分の話ばかりする人っていますよね。はたから見たら二人で話が弾んでいるように見えるかもしれないけど、相手は内心ちょっぴりウンザリ・・・「自分の話ばっかりして、私に興味がないのかな?」と思ってしまうものです。特に男性の中には、「自分をアピールして興味をひきたい」と思うあまり、ついつい「自分語り」に陥る人が少なくありません。でも、それは残念ながら逆効果。自分の話ばかりでは、相手との距離は全然縮まりません。それよりも《相手の話を熱心に聞く》ほうが断然いいです。
 女性は自分の話に《共感》してくれて、「うん、うん」と《肯定》してくれる《包容力》のある相手にこそ、《好感》を持つものです。


■男性に嫌われる女性の話し方


【1.自分語りが長い】


誰だって自分の話を聞いて欲しいものです。というか大抵の人は、会話の話題を通して、自分の話や考えを聞いて欲しいものです。だから自分語りは皆大好き。でも、自分を語りすぎると会話は面白くありません。《会話はキャッチボール》と言われるくらいですから、自分の話をした後は相手の話を聞いてあげましょう。永遠と自分語りをする人は、相手に対して1000本ノックしているのと同じ。


【2.愚痴か結論を出したい話なのかが不明】


男性と女性とでは、会話に対するスタンスが違います。なので女性からしてみれば普通に会話をしているつもりでも、男性からしてみると「結論を提案したのに無視された」となってしまい話は平行線を辿ります。なので「この話は愚痴を聞いて欲しい話なのか」あるいは「解決策を提案して欲しい話なのか」を最初に言ってしまうのが効果的でしょう。


【3.否定形から入る人との会話は疲れる】


これは男性や女性に関係なく、嫌われる人全般に見られる特徴です。「いや」とか「だけど」とか「でも」などなどの消極的な言葉のことですね。「この人に話をしても否定されて終わり」という印象を持たれてしまえば、次から話し掛けてもらえません。否定の言葉から喋り始めるのが癖になっていないか、自分でチェックしてみましょう。


【4.オチなし山なしの会話】


男性から嫌われる女性の話し方。それがオチなし山なしの会話です。基本的に男性はオチのある話、つまり〈起承転結〉な話を好みます。なので女友達と喋る感じでガンガン話をしてしまうと、男性から避けられてしまうことでしょう。男性と話す時は、ちょいちょい笑いどころを入れてあげると興味を持って話を聞いてくれます。


■女性に嫌われる男性の話し方


どのような男性が女性に嫌われるのか、特徴について紹介していきます。


【1.清潔感がない】


まず第一に女性は男性に〈清潔感〉を求めます。どんなにタイプでもイケメンでも、口臭や体臭がキツイなど不潔な要素が少しでもあれば恋愛対象から除外します。
恋愛するにしてもコンパするにしてもただの会社の同僚でも、清潔感がないと女性には嫌われるといっても過言ではありません。毎日お風呂に入り、洗濯した衣服に身を包み、髪を整えるだけで清潔感は生まれますよ。


【2.言葉遣い・食べ方が汚い】


言葉遣いや食べ方には人間性が出るので注意が必要です。言葉遣いが命令口調だったり敬語が話せなかったりすれば、女性から引かれてしまいます。恋人の言葉遣いが悪いと、友達はおろか自分の両親にも紹介できないので結婚に発展することは難しくなるでしょう。また、口を開けて食べる、嫌いなものを残すなど、食べ方に問題がある場合も女性から嫌われます。せっかくデートにOKしてもらえても、〈食べ方が汚いと嫌われる要因〉になってしまいます。


【3.お店での態度が悪い】


飲食店で注文した商品と別の商品が出てきた時に「お客!」なんだからと横暴な態度で従業員を怒鳴りつけている男性っていますよね。「購入したんだから俺がえらい」といわんばかりに高圧的な態度をとっていれば、一緒に居る身としては恥ずかしくなり、店員さんにも申し訳なくなります。そのような傲慢な男性とはデートもしたくない、食事にも行きたくない、と思われてしまうでしょう。女性は〈大人な対応ができる懐が深い男性に魅力を感じます〉日頃から〈誰に対しても感謝の気持ちを忘れずに接する〉ことを習慣づけるようにしましょう。


【4.平気でポイ捨てする】


「ポイ捨てをしない」これは常識的なことです。タバコ、ティッシュ、ガムなど平気でポイ捨てする人は男女問わず人間性を疑われます。社会のルールを守るのは、社会で生きる上で当然のこと。絶対にやめましょう。


【5.自慢話ばかりしている】


男性は本能的に自らの武勇伝を語りたがる傾向があります。「学生時代○○人から告白されたよ」「こう見えて昔は悪かったんだよ」「喧嘩ばっかりしてたよ」「昔は女遊びしまくったわ」など、心理学的に男性は女性に武勇伝を披露することで、注目されたい・チヤホヤされたいと考えているのです。しかし、残念ながら女性は男性のこのような武勇伝に全く興味がありません。むしろ疲れる・めんどくさいと思われてしまう可能性が高いです。女性は過去の栄光より現実の〈今〉を重要視しているので、過去の栄光よりも〈将来・未来〉について話すと女性からの好感度も上がることでしょう。


【6.自分の意見を通す】


女性はただ話を聞いてほしいときがあります。それなのに女性からの相談に「俺はこう思うからこうすべきだ」など良かれと思って自分の意見を通すようなアドバイスをしてしまうと、女性は「話を聞いてほしかっただけなのに」「もうあなたには相談しない」と傷つき落ち込んでしまうことがあります。意見が分かれた時に譲り合いが出来ない男性は、融通が利かないと女性から嫌われてしまうでしょう。些細なことに対しても〈レディーファースト〉ができる男性は女性人気が高いので、まずは相手の話を聞いてあげることからはじめてみましょう。ただし、自分の意見がまったくない、優柔不断男子はガッカリされるので要注意です。


【7.単純にケチ】


単純にケチな男は嫌われます。食事に行っても1円単位で割り勘。安いお店、またはクーポンありのお店にしか行かない。無料に弱い、飛びつく。いつも同じ服・靴と、倹約ではなくケチな男との恋愛は考えにくいでしょう。女性は男性とのデートの際、化粧品や服を買ったり、美容院に行ったり自分に投資して少しでも可愛く思われるように努力しています。それなのに、ケチな態度を取られてしまったらガッカリどころか怒り、嫌悪感にまで発展してしまいます。女性の金銭的負担も考えた行動をとるようにしましょう。


【8.下ネタが多い】


下ネタが好きな女性は奇特な人でしょう。一般的に下ネタ=下心と変換され、女性から距離をとられます。また下ネタでしか笑いが取れないとなると、ボキャブラリーの少なさに失望されることも。他の話題で女性を楽しませることができるようドラマやニュース、流行などをチェックして〈常に話の話題をストック〉しておきましょう。


【9.ネガティブ思考】


「どうせ俺なんて」と卑屈な性格や、「俺ができないのは〇〇のせいだ」と何事も他人や物のせいにする男性はめんどくさがられます。話していても暗い雰囲気になりがちですし、常に慰めないといけないからです。もともとの性格なので、すぐに変えることは難しいかもしれません。しかし、ポジティブになれるよう色々なことにチャレンジしてみたり、気持ちの切り替えができるような努力を心がけしましょう。


【10.後輩に偉そう】


立場の弱い人間に偉そうに振る舞う男性は嫌われます。先輩にはヘコヘコしているのに、後輩に対しては態度が大きくなって偉そうな姿に女性は幻滅するのです。いくら女性に対しては優しくても、そんな姿を見られてしまっては挽回の余地はないでしょう。人望が厚い人は同性、異性関係なく好印象なので女性の前だけではなく、器の大きさを常に意識するようにしてくださいね。


【11.時間・約束にルーズ】


社会人として〈時間や約束にルーズであることは致命的〉です。会社の仲間に迷惑をかけるだけでなく、取引先にも迷惑をかけてしまいます。そのようなルーズな姿に女性たちはドン引き。社会人としても認められなくなってしまうので、スケジュール・時間管理はきっちり行いましょう。


【12.無責任】


自分のミスを人のせいにしたり、反省の色をみせなかったりする男性は〈無責任・卑怯者〉のレッテルを貼られてしまいます。このような人間は、私生活のミスも親のせいや、彼女のせいにするのではないかと疑われてしまい、女性から敬遠されるでしょう。〈例え失敗しても、最後まで責任をもって取り組んでいる姿〉のほうが女性には魅力的に映ります。


【13.挨拶ができない】


挨拶ができないと、そこであなたの第一印象が決まるといっても過言ではありません。社会人にもなって挨拶できないなんて・・・と幻滅されてしまいます。挨拶を自分からしない、挨拶されても「あぁ」と流すようでは職場の雰囲気も悪くしてしまうことでしょう。〈大きな声と笑顔を意識して自ら挨拶する〉だけで好感を持たれますよ。


【14.男尊女卑】


女性を見下すような男は女性の敵です。確実に嫌われることでしょう。「女がお茶を入れるのが当たり前」「女に大きな仕事は任せられない」「女にリーダーは務まらない」「若い女性にだけ優しくする」そんな古い考えは今すぐ捨ててください。


■職場でこんな話し方していませんか?


職場で嫌われてしまう人の特徴をまとめました。自分に当てはまっていないかチェックしてみましょう。


【1.自己中心的】


自分のことしか考えず相手の気持ちを尊重できないと、周囲から反感を買うことになります。例えば、自分の仕事しかせず、職場内で困っている人に手を貸さない人などは、「自己中心的」だと嫌われる傾向にあります。どんな仕事にも手を貸す必要はないですが、同僚や部署内の仲間が困っているときは、手を差し伸べ、話だけでも聞いてあげましょう。一緒に働く相手へ思いやりを持つことで、職場内で慕われるようになるのではないでしょうか。


【2.神経質】


神経質な人は、仕事をしていてもつい相手の粗探しをしてしまったり、細かいミスにこだわりしつこく指摘してしまったりして、職場で孤立してしまうことがあります。神経質な人が気になっても、ほかの人にとってはさほど気にならない場合は多いものです。意識して直すのは難しいですが、指摘する前に一度立ち止まり、そのミスがどれほど会社に影響を与えるものなのか考えてみてください。ただ「指摘したい」という自分の欲求を満たすためだけなら口をつぐみましょう。相手が心地よい環境で働けるように努めるのも、一社員としての仕事です。


【3.冗談が通じない】


上司や同僚から軽い冗談を言われた際、難しく考えすぎて返答につまってしまうと「ノリが悪い」「冗談が通じない」と敬遠されてしまうおそれがあります。職場には自分のノリに合う人もいれば、合わない人もいます。無理して相手のノリに合わせる必要はないですが、相手を尊重しつつ冗談を交わしていく要領の良さは、社会人として備えたいスキルです。


【4.清潔感がない】


服装や髪型など、見た目に清潔感がない人は嫌われてしまうおそれがあります。同じ職場で働く相手が不快に感じない身だしなみを心がけましょう。ただ、人の見た目や体臭などに関しては、他人が面と向かって指摘するのは難しいこと。そのため、自分自身で「しっかり歯を磨いたか」「シャツはシワがないか」「洋服にフケなどがついていないか」といったチェックを積極的に行うようにしましょう。


【5.人によって態度が変わる】


上司や部下など、相手の立場によって態度が変わる人は、職場内で信用されません。損得勘定で人と付き合っているように捉えられてしまいます。嫌われないためには、相手に関わらず、嘘をつかないことです。相手に合わせたり、相手を威圧するのではなく、自分の意見を正直に述べることで、信用を得ることができるでしょう。


【6.ビジネスのマナーや礼儀を守らない】


出社時間を守る、挨拶をするなど、ビジネスマナーや礼儀が守れないと、常識のない人だと思われ嫌われる要因になることも。また、敬語を使えないと、「社会人としての礼儀がなっていない」と敬遠されてしまうおそれがあります。かしこまった口調での会話が苦手な人も多いですが、ビジネスマンとして人と接する限りは、敬語を避けることはできないでしょう。


【7.仕事中に雑談が多い】


仕事中に雑談が多い人は、社内で良い印象を持たれません。少しぐらいなら問題ありませんが、あまりにも雑談が多いと、応じる側も疲れてしまいますし、話し声が社員の集中力を削いでしまうこともあります。「周囲の気持ちを考えられない人」だと捉えられてしまうだけでなく、「仕事をしていない」「やる気がない」と思われて評価が下がることもあるります。


【8.悪口ばかり言う】


悪口を言う人は、職場の雰囲気を悪くしてしまう傾向にあります。それだけでなく、誰からも信用されず、仕事に支障をきたすおそれもあります。自分が嫌われることを恐れるなら、相手への不満や文句も口に出すべきではないでしょう。また、不満に思うことがあれば裏で言うのではなく、本人にアドバイスする気持ちで直接伝えると良いでしょう。


【9.行動に責任がない】


自分のミスを他人のせいにしたり、仕事を他人に押し付けたり、責任感がない行動をとる人は嫌われてしまうでしょう。企業から給与をもらっている以上、自分に任された責任は自分で負うべきです。自分のミスを他人のせいにすれば、社内で信頼を損ない、本当に大変なときも誰からも助けてもらえなくなるので控えましょう。


【10.人の話を聞かない】


自分の話を一方的にして、相手の話を聞く姿勢がないと、人は遠ざかっていきます。ビジネスマンとしても、人間としても、〈会話に必要なのは相手との言葉のキャッチボール〉です。相手の立場に立って意見を聞き、それを踏まえ自分の考えを述べるように心がけましょう。


【11.八方美人な振る舞いをする】


八方美人な方は、誰とでもうまく付き合えるため、一見好かれている印象があるのではないでしょうか。しかし、誰にでも愛想よく振る舞いすぎると、「どの意見が本当なの?」「実は嘘をついているのでは?」と思われ、結果的に周囲からの信用を失ってしまうことがあります。相手の意見に同調しすぎるのではなく、たまには本音で話したり、自分の意見を言ったりして、本当の自分を受け入れてもらうようにしましょう。


【12.否定ばかり】


会話をする際、相手の意見を頭から否定してしまう人は注意が必要です。悪気はなくても、自分の発言を否定され続けて良い気がする人はいないでしょう。相手が自分と違った意見を持っていたときは、「確かにそうだね。視点を変えると、そういう考え方もできるよね」という風に、一度相手の意見を受け入れた上で自分の主張を提案するのがポイントです。その方が相手も気持ちが良く、新たな意見を受け入れやすくなるからです。


【13.上から目線】


人にアドバイスする時に上から目線になったり、自分の能力を誇示したりする人は、なかなか信頼を得られないでしょう。上から目線の話し方は、相手を見下していると受け取られかねません。職場でアドバイスする過程は不可欠ですが、自分の力を示すためだけに相手が必要としないアドバイスをするのは迷惑になります。人を評価するような物言いや、相手を思い通りに動かそうとする言葉も、煙たがられてしまうおそれがあるのでご注意ください。


【14.自分の話ばかり】


相手の話をさえぎって自分の話を延々と続けることは、人を遠ざける原因になります。先述のとおり、会話は相手との言葉のキャッチボールで成り立つコミュニケーション。それを相手の話を聞かずに話し続けていては、相手は「自分の存在がないがしろにされている」と感じるでしょう。会話をする時は、相手の話にも集中して耳を傾けるようにしてください。


【15.自慢話の多さも嫌われる原因に】


自慢話が多い人も周りから嫌われる傾向にあります。自慢話をする人は、「自分の話を聞いてほしい」「自分の栄光を伝えたい」と思うあまり、同じ話を繰り替えすこともしばしば。周囲としては何度も同じ話をされるのは退屈ですし、自慢話をされる度に褒めなくてはならないのも面倒と感じてしまいます。


【16.愚痴が多い】


毎日のように愚痴を言う人は、職場の雰囲気を悪くしてしまいます。大抵の人は、愚痴が多く、負のエネルギーを撒き散らしている人よりも、〈ポジティブで明るい雰囲気の人の近くにいたい〉と思うでしょう。また、愚痴を言いすぎると自分自身のモチベーションも下げてしまい、周囲にとっても自分にとっても良いことがありません。仕事のストレスは愚痴で発散するのではなく、趣味に没頭したり、体を動かしたりと、別のリフレッシュ方法を見つけましょう。


【17.言い訳をする】


ミスをした際、言い訳ばかりする人がいます。自分のミスを他人や環境のせいにする人が職場で好かれることはありません。〈失敗は素直に認めて謝罪するのが、人としての正しい行動〉トラブルの直接の原因が自分になかったとしても、迷惑をかけた相手に謝る姿勢が必要です。


【18.感謝の言葉をおろそかにしている】


人に何かをしてもらったら、感謝の言葉を伝えるのがマナー。親しい間柄ではおろそかになりがちですが、どんな相手にも感謝は忘れないようにしましょう。親しさを理由に遠慮がなくなり、その結果不仲になったというケースもあり得ます。感謝の言葉を伝えるタイミングも肝心。先延ばしにすると気持ちが伝わりにくくなるので、すぐに気持ちを伝えるようにしましょう。


■話すだけじゃない!こんな態度で聞くのも嫌われる


会話中に「やってはいけない」ことがあります。仕事をしていると、お客様や上司・同僚と話す機会はたくさんあるため言葉遣いに気をつけている人は大勢いますが、〈話すときの態度〉に気をつけている人は案外少ないです。いくら言葉づかいに気をつけても、話を聞くときの態度が悪ければ、話をきちんと聞いてないと思われて失敗することもあります。話を聞く時の、NG項目7つを見ていきましょう。


【NG1/目を見ない】


〈目は口ほどにものを言う〉と言った言葉がありますが、同じ話でも目を見ながら聞かれるのと、視線を外されて聞かれるのでは、相手が抱く印象はまったく異なります。真面目な話をしているのにパソコン作業しながら、あるいはスマホをいじられながら聞かれたら、いい気持ちではありませんよね。逆に目線を合わせてじっくり話を聞かれるだけで、話し手が感じる「聞いてくれている感」は2倍も3倍も膨れ上がるものです。しっかりと目を見て、アイコンタクトを取ることは、自分のためでも、相手のためでもあります。


【NG2/話を先読みする】


相手の話を聞いているとだんだん流れがわかってきて、「恐らくこの結論に行きつくだろう」と予想できる時があります。だからといって「つまり、○○ということですよね」などと切り返すのは失敗のもと。話を聞くということは、内容を理解すれば良いということではなく、相手に100%、話をさせるという行為です。たとえ相手がゆっくり話す人で、あなたがイライラしたとしても、《相手のペースに合わせましょう》相手はあなたのために話を整理しながら、話しているのかもしれません。相手の話すペースに合わせ、その《ひと言ひと言に100%集中することが、コミュニケーションの正解》です。


【NG3/話の途中で意見する】


自分の主張の反対意見を聞くと、反論が無意識に浮かぶことがあります。例えばあなたが猫好きだとして、「私は犬派で、猫が嫌いなんです」と言われたら「猫も可愛いところがたくさんありますよ」と思わず意見したくなるものです。ですが、〈一旦、ぐっと我慢してください!〉たとえあなたと違う意見であっても、話の途中で意見を言わず、まずは最後まで相手の話をきちんと聞いてください。話をしている時に腰を折られることほど嫌われる行為はありません。考えや意見が浮かんだときは、相手の話が終わるのを待ってから「私はこう思うのですが」と切り返すようにしましょう。話の途中で意見をされると「話の腰を折る人」と思われ、きちんと話が終わってから意見されると「意思がある人」と思われます。


【NG4/安易に分かったフリをする】


「自分も経験がある話」「難しくて理解できない話」を話されると、分かったフリをしてその場をやり過ごしたくなるものです。その場しのぎとしては有効ですが、のちのち失敗のもとになるので、わかったフリは止めてきちんと相手の話を理解するようにしてください。自分の過去の経験に似ている話でも、自分の感じたことと、相手が感じていることは100%同じではありません。うっかりわかった気になると、その「気持ちのずれ」を見逃すことになります。また仕事の話でわかったフリをすると、ミスにつながります。《素直にわかるまで聞く》というのが、会話の王道です。


【NG5/質問しない】


どちらか片方だけが一方的に話すのは会話ではありません。相手の話を聞くのも大切ですが、必ず質問するようにしましょう。《相手が話した内容の中から何か新しい疑問を見つけ、質問してください》するとまた話をしてくれます。そして《もう一度、その話の中に疑問を見つけ、質問する》このシーソーのようなやりとりが良い会話なのです。また、質問は「自分の解釈」と「相手の解釈」が一致しているかを確認することにも役立ちます。「お聞きした話は、○○ということですよね?」と問いかけるのも立派な質問です。あなたが感じたことと、相手が思っていることが異なる場合もありえますので、きちんと解釈をすり合わせてください。


【NG6/メモをとらない】


「いい話を聞いたな」と思って、その後忘れてしまってはもったいない。相手はあなたの成長につながるためになる話をしてくれているかもしれません。《話を聞く際は、必ずメモを取るようにしましょう》ただし勝手にメモを取るのは失礼な場合もあります。「すごく勉強になる話なので、メモを取らせもらってもいいですか?」と、きちんと一言話してからメモを取るようにすると間違いが起こりません。また、メモが取れない雰囲気の場合は、別れてからメモするようにしましょう。メモを取り、相手の話を復唱すると、相手の話の理解度が深まります。次に会った際に「この前教えていただいた○○を実践しています」なんて言われたら、相手はもっと話そうと思うものです。


【NG7/うなずかない】


会話にはリズムが大事と言われますが、そのリズムを生み出すのは《うなずき》です。〈相手が話す→あなたが小さくうなずく〉さらに〈相手が話す→あなたが大きくうなずく〉というように《うなずきの大波・小波》で相手を気持ちよくさせましょう。ぜひあなたが波を起こし会話のウェーブを作っていきましょう。


終わりに


話せば話すほど嫌われる話し方の特徴を、「知ってる」と「知らない」のでは、大きく人生が変わって来ると言っても過言ではないです。誰からも好かれるフランクなコミニケーション、気どらず笑顔で、やさしく共感を持って話を聴いてくれるそんな、《魅力的な人》になってほしいです。